ルクセンブルク、素晴らしい!

 2016-05-18
一昨日は、久々の地震で驚きました。
キューさんは、揺れ自体にも驚いていましたが、携帯の速報の音と、部屋に取り付けられている警報の音にかなり驚いていました。
携帯に向かって吠えていました。

大丈夫だよー!と声をかけて私が近くに座ると、キューさんは身体をペッタリつけてきました。

とても不安だったのだと思います。

このような地震が今、熊本では頻繁に起こっていると思うと、心身ともに疲れるだろうなと心配になります。

もし私がいない時に、大きな地震があって、なかなか家に帰れなかったら、キューさんはかなり不安になると思います。

やっぱり共働きでも犬を飼えますよ〜!というのは間違っていると感じます。

かくいう自分もまだ仕事をやめられていない状況ですが、動物と暮らすということは、とても責任の大きいことだと痛いほど感じます。

2.3歳児の子どもだったら家に放っておいたり、ケージに閉じ込めたりしないし…
人間と犬は違うよ、という意見もありますが、一緒に暮らしてみたら、何も違わないことがよく分かります。

人と同じような感情があって、もしかしたら、もっと感情豊かかもしれない…

先日、PONOPONOのグラ先生が、ルクセンブルクの動物保護の改正について、シェアしてくださいました。
http://www.ethicalvegan.jp/lux-animal-dignity/

ポイントは以下の通りだそうです。
・動物を賞品・ギフトにすることを禁ずる。
・皮・毛皮・羽毛・ウールを取ることを主な目的とした飼育・屠殺を禁ずる。革・毛皮業者への動物売却も同様である。
・ヒヨコを経済的な理由で殺すことを禁ずる。採卵鶏のオスのヒヨコがこれに該当する。商業活動の利益よりも動物の尊厳が優先されなければならない。
・犬や猫をペットショップや市場などで売買することを禁ずる。動物の福祉が確保されているブリーダーや施設に限定される。

とても素晴らしいと思いました!
日本もこんな風に、私たちと同じように感情ある動物を、物として利用しない法律が作られてほしいです。

★★お読み頂きありがとうございます!
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生体販売に思うこと

 2015-06-23
少し前にもコレを読んでますと書きましたが…
犬を殺すのは誰か

この本を読んで、日本のペット産業がどれだけ酷いものかが分かりました。
問題がありすぎて、ここには書ききれないので、
とにかくとにかく、できるだけたくさんの人に読んでもらいたいです。
これから動物を迎えたいと考えている人にも、そうでない人にも…。

日本がどれだけ動物を、モノとしか捉えていないか…。

お母さんから産まれて、心身共に成長するのに重要な社会化期の途中で
親兄弟から引き離され、見知らぬ場所に連れていかれ、
大勢の人達が集まる競り場に並べられ、価格がつけられていき、
また段ボールに次々詰め込まれ、ペットショップへ運ばれていく…
今度はライトで照らされた小さなケースに閉じ込められて、
人々がドンドンと叩いたり、抱っこして触りまくったり。

飼い主が決まったと思ったら、またその家で、狭い場所に閉じ込められて、
厳しい躾をされたり、逆にジロジロ見たり触ったりされる…

幼い子犬にとって、どれほど怖いことだろうと思います。

ペットショップで出会った我が家のキューさん。
あの時、物凄く震えていました。
今ならどうしてあんなに怖がっていたのかが分かります。

うちにきてすぐに病気が分かり、翌日からまた、ペットショップに連れていき、
責任をもって治してもらうように、獣医の勧めもあって依頼しました。
1週間ほどあずけて治って我が家に戻ってきたキューさんは、
物凄く警戒心が強くなっていて、すぐに私と夫に噛みつき、暴れていました。
かと思うと、隅っこに隠れ、身体をかたくして、怯える顔をしていました。

当然、病気のキューさんを、
獣医さんやペットショップの方が大事にケアしてくれたのではなく、
ペットショップの裏手で段ボールにでも入れられていたのだと思います。

あの時は正しい判断だと思っていましたが、
ただでさえ不安でいっぱいだったキューさんに、
もっともっと恐怖を与えてしまったのだと思い、後悔でいっぱいです。
そこに更に、リーダーになるべく忽然とした態度で、厳しい躾をしていったのです。

今なら、学んだ今なら、こんな対応は絶対にしません。

キューさんが、なぜこんなに怖いことがたくさんあるのか。
攻撃的だったり無気力だったりしたのか。
興奮しやすいのか。
今なら、どうして?なんて思いません。

過酷な対応や環境をうけて、今のキューさんがいるのです。
そうなって当然です。
辛かったね、怖かったね、頑張ったね、これからいっぱい幸せになろうね、
と、慰め、励ましの気持ちでいっぱいです。

日本では、平日、1日あたり200匹もの犬が、保健所で殺されています。
それは捨てられた子、ショップの売れ残り、ブリーダー放棄など、
全て人間の勝手な行為で起こっていることです。

にも関わらず、可愛い子犬が欲しいというニーズに合わせて、
どんどん生産されていくのです…モノのように。

生体を販売するということが、
いかに倫理的でないか、人道的でないか、痛いほど分かりました。

こんなに命を軽く扱うことを、いつまでも続けていていいわけがありません。

私たち日本人にとって、ペットに対する意識改革は、
非常に急務な問題だと強く思います。

グラ先生の昨日の記事、感受期と犬猫の販売でも、
生体販売について書かれていますので、是非ご覧ください!

そしてみんなで行動していきましょう!
小さな行動が、必ず大きな結果に結びつく時がくるはず!


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犬をお金でかう?

 2015-05-18
昨日はとても過ごしやすい天気で、
キューさんもずっと穏やかに寝て過ごしていました。


ところで先日、素敵なお話を聞くことができました。
これまで犬の話をほとんどしたことがなかった方が、
結婚したら犬を迎えたいと思ってるとおっしゃったので、
「ペットショップからとか保護団体からとか決めてますか?」と
すかさず聞いてみました。

するとその方、保護団体からと考えているとのこと。
おぉぉぉ!これは気になる気になる!
またまた「どうしてですか?」と聞いてみたところ、

「動物をお金でかうって、何か違和感があるんです」

ですって!!!!!
とても素晴らしい感覚をお持ちなんだなぁーと思いました。

動物を今まで飼ったことはないそうなのに、
そんな考えに至ったなんてすごい><と思って、
私の想いを伝えました。

今、キューさんと暮らせていることはとっても幸せだし、
うちに来てくれて本当に良かったと思っているけれど、
あとからペットショップやブリーダーの悲惨な現状や問題点を知って、
保護犬を迎えるべきだったと感じたこと。
今後もし、また犬を迎える機会があるとしたら、絶対に保護犬にすること。
そもそもお金で動物をかうっていうことに違和感を感じられることって
当初の自分にはなかったから凄いですねってこと。

わーーーーっと話しました^^;

その方、どうやらご友人が、保護犬関係のお仕事をされていて、
いろいろと話を聞いているそうです。
なのでその友人がいなかったら、
自分もペットショップから迎えていたかもしれないと謙遜されていました。

動物を売るということが法律で禁じられている国もある中、
日本ではペットブームにのってどんどん繁殖され、
テレビや雑誌では購買意欲をあおるような宣伝をし、
癒されたい可愛いで気軽に迎えられていく・・
そんな風にして人間の元へいった犬猫たちは、
年間、10万頭以上もが殺処分されていくのです・・

人気重視で繁殖されてきた犬猫たちには遺伝病なども多く、
人間によってとても苦しめられています。
残酷なことですね…

その彼女、保護犬をと考えてはいるものの、
漠然と、保護された子って噛みつきなどの問題が
あるんじゃないかという不安はあるそうです。
これが一般的な考えかもしれません。
私もそう思って、最初から選択肢になかったのです…。

でも実際は、ペットショップやブリーダーで迎えた子でも、
いわゆる問題行動=ストレス行動が多く見られます。

それは、幼い時に親兄弟から離されて不安いっぱいなのに加え、
重要な社会化の時期にコミュニケーションを学ぶ機会がなく、
さらに狭いケージの中に閉じ込められ、代わる代わる様々な人に触られたりすることで、
多大なストレスをうけた結果です。
それによって、怖がりだったり逆に攻撃的だったりする性格が形成されていきます。

ペットショップやブリーダーから迎えたら安心なんてことは、決してありません。

本当に犬猫が好きだなぁー、大事にしてあげたいなぁーと思ったら、
今苦しんでいる、尊い命を救うべく、保護された子を、迎えてあげませんか。

利益重視の繁殖を止めるためにも。


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